オタク日記

個人的な忘備録のブログ

2020/3/22 脳内ポイズンベリー

2020/3/15に参加予定だった舞台が中止となったが、

何と奇跡的に舞台の再開が確定。

 

この機を逃してはいけないと、友人に連絡をし当日引換券を購入。

 

1、参加にあたってのフロー

当日引換券なるものを初めて購入したのだが、以下の通りのフローであった。

 

1)当日公演1時間前に整列*1

2)自分の名前、住所、購入したチケット種等の記載*2

3)サーモグラフィーにて温度検査*3

4)チケットの配布

5)開場まで休憩

6)開場

 1、再度サーモグラフィーで確認

 2、手指消毒

 3、入場

 

個人的にかなり手間のかかる運用方法であったが、

かなりスムーズに行えており、スタッフさんに感謝でしかなかった。

また、2連で購入していたことをチケット交換時に伝えたところ連番になるよう配慮してくださった。かなりの好対応でありありがたい。

2、舞台の感想

結論からするとかなり良かった!!

笑いあり笑いあり・・・笑いあり笑

かなりコメディ要素が強い作品となっている。原作を知らなかった為、本髙さんの役にあたる石橋が【ポジティブ】であることは、察知できたのだが池田は【理性】だともっていた。帰宅後のカフェで友人とパンフレットを確認した際に【ネガティブ】だと知って驚いた。

 

以下箇条書きで失礼するが、個人的に面白かった箇所である

1)みんな石橋が大好き♡というシーンで、笑いをこらえていたのだが、

後ろの席の男性が噴出したことにより、こちらも笑うことができた。

この他にも本作品は会場で笑いが起こる現場であった。

2)演出でお魚のシルエットが映されるシーンがあるが、心なし本髙さんが喜んでいるようにみえた。

3)主人公いちこと越智さんとのファミレスでのやり取りのシーンにて、脳内会議メンバーがすりガラスに隠れるシーンがあるのだが、すりガラス越しに若干見える顔の演出がなんともシュールであった。

4)とあるシーンで吉田がハイハイでバックしていくシーンがあったのだが、衝撃的過ぎて未だに忘れられない。

なお、その他のシーンでも吉田役の市原さんはかなり振り切った演技をされていた。

個人的な市原さんのイメージがクールな役だった為、こんな振り切った演技するんだ!と驚きもあり、また感心した。

5)いちことその恋人である早乙女が作成したお魚とチューリップの置物があったのだが、口論の末その置物が壊れてしまった。

その際に本髙さんの役である吉田に「お魚は・・・壊れてしまった・・・・」というセリフがあった。とても普通なことではあるが、どうしても本髙さんの口からお魚が出てくるとくるものがあって笑いを堪えるのに必死であった。

これも全部新日本男児のせいだ…。*4

 

そんなとことですかね。

本髙さんの役は、ポジティブということでかなり元気な役どころだったが、

本人もかなり笑顔また動きもかなり大きく見ていて楽しい気持ちになれた。

こんなご時世で暗い気持ちを背負っていたからこそありがたかった。

 

3、驚いたこと

1)席番号

なんと・・・・ドセン。しかもかなり前方寄りである。

こんなことが起きてもよいのだろうか?

 

2)見学

これまたなんと・・・・担当の藤井君と推しの琳寧君が見学していた。

こんなことが起きてもよいのだろうか??(2回目)

 

ちなみにこの日は琳寧君の記事が掲載されたものがスポニチから発売されていたため、

所持していたのであった。リアル琳寧君と自担の藤井君がいたとは…何が起こるかわからないものですね。

 

 

 

*1:当日引換券と指定券は当たり前だが列は違う

*2:用紙のみの配布。ボールペンもバインダーも配布されなかったので今後、このような形態のチケットの場合には念のため用意していこう

*3:37.5度以下の場合、参加可能

*4:魚とキスしたいや、魚に興奮して早朝に目覚めた、いつもより口数が多い等の様子が放送された回である。