オタク日記

個人的な忘備録のブログ

2021年🌹

アイドルから感銘を受けた言葉を記していこうという自分の為のまとめです。

現在2021/9/10以降から始めます☺️

 

2021年9月

2021/9/3 VICTORY ROADS

リスナーからの相談

私は上手な息の抜き方がわかりません。

褒められたい一心や周りの人も頑張っているからこんなところで休んではダメだという思いで過度な完璧主義になってしまった。

回答

凄いわかります。僕もこんな感じですね。

完璧主義の根底に褒められたいってあるのかも。一個一個成果を残していってもそれより上にいかないと褒められないと思っているのかも。思うのは完璧主義にするのは一つの選択肢でそれに合うのかは人それぞれ。

受入れられる量は人それぞれだからそれを超えたら体だったり心だったりが動かなくなったら元も子もない。

完璧って個性ではなくて、人はなんでも100点を見たいんじゃなくて個は個であることを求められている。100点満点は綺麗なグラフはデータなだけで個性では無い。個性は出てこない。

外との対象で求めてしまうのが完璧主義なので、個性に対しての時間に使うと良い。そうすると周りと比べなくなるし自信にもなって前に進めると思うし個がいいねってなる。

難しいよね、肩の力を抜いてみたらとかもっと息を抜きなよとか漠然としてて…できないから悩んでるんだよってね笑

何を言われても手段であって出来ないんだけど自分に意味があるのかって言われたらそうではないし。でも自分に使うべき。欠けてるところも個性だしその人らしいよねってなるとも思う。

2021/9/30 オタ活とは関係ないつまらん日記

私生活について熟考する。

 

最近モヤモヤを抱えて生きているのだが、モヤモヤに対して直近の事ばかり悪く捉えてしまうが根本的な原因なのではないのではないか?

 

7月転職活動

9月転職

パワハラの温床

社長の独裁国家でありお局もパワー系

1月末

正社員登用辞退

2月

転職

3月

母親骨折 手術

介護

5月

介護生活一度落ち着く

7月

母親2回目の手術

介護

8月

同じ業務をしている社員の休職

実務者が私だけになる

 

冷静に考えて

 

"シンプルに疲れた"

 

という言葉が正解である事に気がつく。

※それぞれ皆多種多様の悩みを抱えて生きているので、私だけが大変というわけではない。

母親に関してもお休みされている先輩に関しても大変だろうと思うし、なんなら私よりも追い詰められているのではないかと心配している。

 

シンプルに疲れた状態であるのに「今これをしておくべき」だと感じては、行動に移せない自分に辟易したりしていたのだが、もしかすると今は"何もしないで休む"が正解なのではないか?

 

何もしないで休むとは、「行動しない事を実行する」のみではなく「今これをやるべき」などの考えを一度停止させる事が一番重要なのだろう。

考える事って何も行動しない時間を無駄にするんだよね。それこそ疲れてしまうし。

 

周りが頑張っているのに自分は何故怠けているのかとかそういう感情もあるけれど、今は頑張っても恐らく空回りする。

だから、一度他者と自分との比較を忘れてゆっくり休む。何も考えずに好きな事をするを実行したい。

(とはいえ責務は必ず全うしていきたいけども)

 

勿論期限は決めてね。

 

期限を決めないと恐らくずっと怠けてしまうから。

 

 

 

こういう状況に陥ったのも何かのご縁なんだろうし、ゆっくり休む事に何か意味があるのかもしれない。(休む事で今までに無かった観点から物事を捉えられる様になるとか、何かと出逢えるとか)

 

今を受け入れ、自分の状況を受け入れて、この期間が今後役に立てば良いなと思った次第であった。

2021/9/27 ブライトン・ビーチ回顧録

こんばんは。どうも私です。

2021/9/25,27とブライトン・ビーチ回顧録を観劇してきました☺️

 

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写真スキルがなさ過ぎてちょっこりさんがボヤけてしまったのが悔やまれる。

それではいつもどおりあらすじと感想を分けて記載したいと思います。以下ネタバレとなりますのでご留意下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

舞台はニューヨークのブルックリン地区

戦時中という事もあり決して裕福ではない家庭で育つユージンが日記として書き記した物語である。

 

ユージンの家族構成は母ケイト、父のジャック、兄のスタンリーの4人でありそこに夫を亡くした母の妹であるブランチとその娘のノーラとローリーが暮らしていた。

ブランチは喘息持ちであり視力も低い、またローリーは心臓に病があり何かあるとユージンのせいにされるとの事。

時代背景もあり暗い話かと思いきや、主人公であるユージンは思春期真っ盛りであり女性に対しての好奇心が旺盛である。

元々好奇心のある性格が故、兄に色々と質問をするという場面も。そんなコメディな展開を繰り広げていく中、第一回目の家族問題が発生する。

その問題は以下の通りである

①ノーラのブロードウェイへスカウトされ夢を追いたいという希望

②スタンリーの仕事クビ一歩手前事件

③ジャックの副業先の倒産

同時に発生してしまった為、たちまちその日の夕飯は緊張した空気が漂うも、ユージンは嫌いなレバーと戦いつつ従姉妹であるノーラの下着を見るためにわざとナプキンを床に落とすという愚行を働いていた。(この技は兄であるスタンリーの教えらしい)

結局のとこはノーラのブロードウェイへの夢は閉ざされ、これを機にノーラは反抗的な態度を取る様になってしまう。また、スタンリーについては社長の態度が気に入らず同僚を庇い攻撃してしまったという理由があるも考え直し翌日社長へ謝罪の手紙を渡す事となる。

また、ジャックについてはのちにタクシードライバーとの話題が出てたので新たに副業を始めたのであろう。

 

第一回の家族問題が解決されたのち、また騒がしい日常が戻ってくるも新たに家族問題が起こってしまう。

①ノーラの反抗的な態度

②ジャックの過労

③ケイトとブランチの口論

④スタンリーの賭博問題

(書き出して気がついたけど第一回目よりも増えてますね)

なお、この間もユージンは思春期が故、性に対して貪欲である。が、流石にケイトとブランチの口論に発展し、スタンリーが自分の行為を省みて軍に入ると家を出た時にはしょげていた。

個人的にこの時の「この時初めて僕は自分のせいにされなくて気分は悪くなかったが自分が自己中心的である事がわかった。この性格は直したい」という台詞が印象的だ。

結論からすると①と③に関してはお互いの腹の中を晒す事で和解し、④についてはスタンリーは考え直し父と対話する事でより自分の立ち位置を理解した。

 

そしてまた平和な日常が訪れる。

物語の最後にスタンリーがユージンに対して友人から貰った写真を渡すのだが、その写真を手にしたユージンが衝撃を受け「僕の思春期は終わった」(気になっていた全てを確認することができたからと解釈するが、絶賛思春期だと思う笑)という台詞で幕が下りる。

 

 

【感想】

背景的に結構重い題材なのかなと思っていたのだが、ユージンの存在が異質でコメディ感たっぷりな舞台だった。

男子じゃないからわからないけども、これは男子あるあるなのかなっていうところをコメディだけどもリアルに描写していたと思う。ユージンにとって兄であるスタンリーはとても大きな存在であったといえるであろう。

またあらすじを描くとスタンリー自身おやおや?といった感じであるが、とても弟思いで家族思いのいい奴だと感じた。

特に感じたのは父親に「お前にも大学に通わせたかった」と懺悔された時に「俺は働くの嫌いじゃないよ」と返したら「ユージンは頭のいい奴だから大学に通わせてやりたい」といった発言である。

またケイトとブランチの口論は言ってはいけないと溜めていたもの感情にセーブが効かず全て吐き出してしまったという事が非常に伝わり演者さん流石だな……と圧巻だった。

 

あと勝利くんが本当に可愛い。

あの年でああいう感じの思春期感を出せるのは中々無いと思うので凄いとても非常に良かった。変にリアルだった笑

また癖がある役にも関わらず嫌味がない。というのもやはり家族問題が幾重にも重なっているなかコメディ要素として異質に存在していたからもあるのだろう。

 

個人的に驚いたのは勝利くんと入野くんがほぼ身長差がなかった事。何故か勝利くんよりも入野くんが体格?骨格差?もあってか大きく見えるからユージンにスタンリーがハグするシーンは身長さにただただ驚いていた。

 

あとユージンがノーラにトイレにいるところを見られるシーンでの驚き方が違ったのだが、(25日は立って隠れる、27日は座ったままシャワーカーテンで隠す)まさかの日替わり??

 

ユージンの台詞に会場が沸く(と言ってもこんなご時世なのでドッと大笑いという感じではないが)シーンもかなりあり演者としては楽しいだろうなと感じた。

 

舞台のセットの話になるが、1軒屋をモチーフとした家庭での話になるのでシルバニアの様なセットだった。その為座る席によってユージンとスタンリーの部屋が見やすい。ノーラとローラの部屋が見やすいなどあり、座る席によってかなり見え方が変わるのも印象的であった。27日についてはかなり勝利くんを追いやすい位置だった為チケ運に感謝の念が絶えない。

(ただし2階席だった為高所恐怖症にはわりと怖い席だった笑)

 

余談だが27日に入った時右手の中指の関節の部分にかすり傷があったので早く完治する事を祈るばかりである。

 

こんな感じですかね!

テンション上がって記憶が断片的であるので、京都公演で補完したいと思います。

大変だと思いますが最後まで駆け抜けられます様に🙏❤️

 

次は29日のセクゾファンミの感想を書けたらなと思います!

2021/9/19 赤シャツ

昨日ぶりです。

9〜10月は舞台強化月間となってしまったためこの様なスケジュールに。

現在セクゾでは聡ちゃんが赤シャツに、風磨くんがDREAM BOYSに、勝利くんがブライトン・ビーチ回顧録にて出演している為世の中のセクラバ達は大忙しである。ありがたい事ですね。

 

そんなこんなで池袋へ!

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初めてのホールなのですが、噂の轟音スピーカーがある映画館の横隣だったのですね。

3階席からの感想は、結構広いな……でした笑

調べてみたら1300だそうで。大体1000アンダーくらいの劇場ばかり入っていたのでそりゃ大きく感じるわな。

 

今回の舞台は物販があったのでパンフレットを購入し、開演前までじっくり読む事が出来ました☺️

会場でパンフレットを読むのはモボぶりなので2ヶ月ぶりとなりますね。現場にてパンフレットを熟読して演者や脚本家、演出家の想いを感じ取ってから観劇するのが好きなので(複数人で行って公演前に色々話しながら待つのも好きですが)久々にこの感覚を味わえて開演前から有意義でした。

 

それでは、以下ネタバレを含みますのでご留意下さい🙇‍♀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ、感想】

夏目漱石坊っちゃんに登場する赤シャツの視点から描かれた作品である。

本作は坊っちゃんが赴任される少し前から描かれており、坊っちゃんの前ポストである甘木氏が駆け落ちしててんやわんやしている所から始まり、終わりは坊っちゃんと堀田が赤シャツと野だいこを一泡吹かせた後の赤シャツの後日談で終わる。悲しくも色んなすれ違いが起こり、赤シャツは不憫な末路で幕が下りる。

 

原作は坊っちゃんの視点から描かれている為、赤シャツ自体きな臭さを感じるが、本作の解釈では赤シャツは善人である。だが、保守的が故、また周りの癖の強さ故、そして日本の風土特有の噂の一人歩きが故の悲しき末路であった。

 

また、以下の件に関し原作の裏話として脚本であるマキノ氏の解釈により表現されている部分があった。

・うらなりの婚約破談となったマンドナと赤シャツの関係性

→マンドナはうらなりの家柄のみ見ており恋心は皆無である事を赤シャツに打ち明ける。後に赤シャツに言いよるもそれも彼の役職のみを見ており最終的に東京へお見合いしに行く。

この東京のお見合い相手だが原作に出てきた坊っちゃんの再就職先の社長なのではないかと考察が出来て非常に面白かった。

山嵐坊っちゃんにいか銀を勧めた理由

→その兄が経営する飲食店にて強く赴任される先生に是非と勧められたから。

坊っちゃんが赤シャツに釣りなどを勧められた理由

→環境に慣れさせる為等

・うらなりの転籍の理由

→赤シャツ自身うらなりを唯一信頼できる友人として思っていた。その為、延岡への転籍にかんして前向きな意見では無かったが立場上自分の意見を述べつつも事例を伝えた。

断る事も可能だと伝えるも、うらなり自身はマドンナに恋心を抱いておりこの地にいるのはいささか辛いとの事で延岡へ行く

・イナゴ事件や抗争事件

→首謀者は赤シャツの弟である武右衛門であった。彼は悪戯としてやってしまったとあるが、自分が妾の子である事、兄の戦争へ徴兵されない様な行為等色んな要因による言わばストレス解消法となっていたのであろうと推測する

・小鈴と赤シャツの関係

→赤シャツの保守的思考により伝えてはいなかったが、両想いであった。(途中山嵐の男気に小鈴が惚れるシーンがあるが)

・その他

→原作では赤シャツと野だいこはよろしくやっている様に見えるが、本作では野だいこに対しては信用ならないという発言がある。しかしここも保守的思考により、坊っちゃん山嵐に勘違いされてしまった要因となってしまった。

また、坊っちゃんに対しては自分に持っていないものがあると好印象であった。

・記者と赤シャツの関係

→記者と赤シャツの関係は全くない。

赤シャツがコネを使い山嵐坊っちゃんが生徒同士の喧嘩を止めた事件を改竄して報道した経緯は赤シャツは全く無縁であった。

上記に対して勘違いが起きたのは、赤シャツの知人がこの新聞会社に勤めていた事が原因なのだがその知人は現在そこには勤めていなかった。また、山嵐を辞職に追い込んだのは他でもない新聞記者からによる提案であった。

・うらなりの送別会について

→赤シャツが途中で退席した理由は小鈴に合わせる顔がなかったから

 

他にもあったと思うのだが、残念ながら私の記憶能力が低い為ここまで。

 

個人的に驚いた演出が坊っちゃんの演出である。

原作に出てくる坊っちゃんのテキストがナレーション及び映像にて表現されており、より今が原作のどの部分であるかが分かりやすかった。

 

桐山さんを始め演者の方々の演技力も相まってとても惹きつけられる作品となっていた。

(個人的に桐山さんの演技がかなり好きだなと改めて感じたので何か機会があればまた彼主演の舞台を観劇したいと思った。)

 

開演前にパンフレットを読んでおり、野だいこの演者さんのテキストを読んで「野だいこは原作でも本作でも救いようがありません笑」と仰っており、少し笑ってしまったのですが想像以上にうざったくて笑ってしまいました😂

演者さん、方言なども上手かったなあ。

 

今回松島聡くん目当てで行ったのですが、初めての舞台とは思えない程の演技力でしたよ。

中学生の役柄が故、また役柄故かなりアップダウンがあったのですがその繊細な表現も素敵でした。個人的に兄である武右衛門との口論からの喧嘩のシーンでは気迫があり大変良かったです。感情を言葉に載せるの上手いなって。

ドラマなどでもこういう役が彼に回ってきたら嬉しいなと思いましたね。

あと、武右衛門のお食事シーンがあったのですが初めは茶碗に何も入ってなかったのにおかわり後にまさかの白米が入っておりまして。まさかのアイドルが白米を食べる現場を目撃できるとは思わなかったので非常にテンションが上がりました。

 

 

作品については、脚本家であるマキノ氏が「原作を読む限り坊っちゃんは少々アタマが悪いので」みたいな文章があり、猪突猛進な坊っちゃん視点である原作とは全く違う赤シャツ像になったんだろうなと閉演後に噛み締める事ができました。やはり開幕前にパンフレットを読むと楽しいですね。

内容はかなりコミカルなところもあり、シリアスな部分もありの見応えがありまして。コミカルさは下女であるウシの存在が大きかったです。(野だいこもかなり存在が大きかったですがwww)押入れから出てきた時は本当に面白かった。

 

かなり見応えのある作品で堪能できました。

作品を作り上げてくれた方々に感謝でしかないですね。それと原作をきちんと読んでから観劇して正解だったなと。原作を読まずとも楽しめるとは思うのですが、原作が頭に入った上で拝見する事で本作の解釈を楽しめる事ができ2倍楽しめたと思います。そして、この解釈を忘れないうちにもう一度原作を読みたいと感じました。

 

 

余談ですが、初めて入ったBrilliant HALLですが3階席はかなり傾斜がありなんだかたまアリを思い出しました😂

高所恐怖症の方はちょっと怖いかもなあ。私も若干怖かったwww

 

以上です!!

次は来週にブライトン・ビーチ回顧録にお邪魔するので改めてブログ更新します^_^

2021/9/18 少年たち

藤井直樹くん HAPPY BIRTHDAY💚🐰

 

という事で、本日応援している藤井くんの誕生日当日に舞台少年たちに参加させて頂きました。

天候は生憎の雨。家を出た瞬間土砂降りだった為ヘアスタイリングは無残にも散る。

明日は聡ちゃん出演の舞台赤シャツに参加するのだが、雨が降っていた場合ストレートで行こうと決意する。

 

 

そんなこんなで、初の新橋演舞場へ(^^)/

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以下ネタバレとなりますのでご留意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

各々罪を明かし刑務所へ収監された少年たちのものがたりである。

その刑務所内では収監される際に赤と青とに分かれてしまう制度がある。その狭い刑務所内で暇や鬱憤を晴らすべく赤と青とで抗争を繰り広げていた。

しかしその中には抗争に対してよく思わない囚人もいた。

 

そんなある日、ミズキの親から刑務所へミズキ弟の容態が悪化した為一度でいいから合わせて欲しいと連絡を受ける。しかし現実は厳しく却下を受け囚人一同がカナサシの"脱獄しよう"という一言で脱獄を決意する。

 

ここで初めて赤と青が協力をした。

結果としてカナサシは還らぬ人となってしまったが無事に成功を果たし、ミズキは弟と再会を果たしたのであった。

 

最後にこれからの未来について語り、カナサシの弔いの歌を歌い幕は降りる。

 

この後はパフォーマンス披露となる。

美 少年はまさかのセンス無しでのSUPER BOYSに挑戦。振り付けも少し変わっておりよりセクシーになっていた。

※以前まではパフォーマンス披露の時間のみペンライトOKだったようだが、今年からはレギュレーションが変わりNGとなった。

 

【感想】

毎度恒例以下箇条書きで失礼します。

・藤井さんのターンがグレードアップしていて非常に良かった。1番初めの曲とスパボかな?どこかで右足の軸に左足を45度程曲げてターンする振り付けがあるんだけど、足の角度とターンの滑らかさがえげつなかった。

・舞台設定上かっこいい系の曲が多かったんだけど、キリッとした表情で踊る藤井さんが大好きなので感無量だった

・風磨くんがよくやる憂いを帯びた表情で天を見上げそのまま流し目で観客を見てニコッと笑うパフォーマンスがあるのですがそれを今回藤井くんがこの公演内で何度かやっておりめっっっっっっっっちゃ堪らんかった。あれはしんどい。凄いしんどい。たまらん。しんどい。これが21歳の藤井直樹か。

・各々の罪が明かされ、理由も明かされているのに藤井さんの7人ボコったに関しては何も言及されず笑ったwwww筋が通ってない奴は嫌いのみ。何があったのよwwwwwwwwwwww

・ゆとたいたいの同期が好きなので、今回ゆとたいパフォがあって非常に興奮した。拗らせた故のライバルであり、実は命の恩人でありお互い認め合った(というかタイショウが心を開いた)シーンはエモかった。そして、赤と青のライティングとスモークの演出と向かい合い歌うパフォーマンス良すぎか??ゆとたいは声質が合うからデュオはたまらん。

・ドリボの時感情が死に過ぎて記憶が薄いが故、舞台の記憶が2019年のジャニアイだったんだけどドラマなどの経験を経てみんな上達したなって思った。感情を言葉に乗せる事が明らかに上手くなっている。

・橋本くんの切羽詰まったのち狂う演技が良かった。個人的に今回No. 1だったなあ。

・カナサシの役がわりとホワホワしてたんだけど、脱獄を提案した時に人が変わったようになったシーンが非常に良かった。堂々たる立ち方及び圧倒的な存在感。声色の変貌。そしてそのシーンが上裸で白いスポットライトが左右と頭上から照らされていたと思うのだが、神が降臨したのかと錯覚した。あれは最早西洋の彫刻。

・更生プログラムを見た瞬間イクニ作品を彷彿した。イクニ作品が好きである私にとって最高の演出だったからあのシーンもっと見たかったしなんなら全演者パターンみたい。

・噂に聞いていた桶ダンス割と長くてびっくりした。

・カナサシの日記を奪って読もうとする赤チーム余りにも男子中学生が買ったエロ本を見る集団みたいな雰囲気あってちょっと笑いそうになった。

・桶ダンスから洋服を着て脱獄を企てるシーン大昇のぞいてみんな上まで着てたんだけどあれはタイミングを見失ったのかボスの風格を醸し出すための演出だったのか気になるので、複数公演入らない事が悔やまれる。

・金指くんが筋トレにより胸筋が鍛えられているのは周知の上だったのだが、背筋も滅茶苦茶に綺麗だった。やはり西洋の彫刻(大事なことなので2回言いました)

・カナサシが囮になると言い出した時、フジイが「だったら俺も残る」と言い始めたときふじかなを感じて悶えたが、監獄から出たときにどうするかという話題になった時に「俺はあの時カナサシを置いていって良かったのか(みたいなこと言ってた)」と打ち明けるシーンで更にふじかなを感じて合掌したくなった。やはりシンメはエモい

・イガリの罪がラッパーになることを打ち明けたら父が怒り狂ったので刺したなのが衝撃的過ぎて割と忘れられない。(その後、母親のせいにして父が母に暴力を振るった為と原因を話してはいたが)

・太鼓を叩くシーンでゆとたいがめっちゃ楽しそうにわちゃわちゃしていたのが微笑ましかった。なお藤井さんはキリッとした表情を見せたり不適に微笑んだりしてGood

・龍我くん座ってるとき足長過ぎて信じられなかった。なんか……あし………………凄い長かった……………(ボキャ貧)

・最後の衣装の那須くん本当に似合ってて王子様かと思った。マジでかっこよかった。顔面がとても好き。最高。顔面がいいアイドルであの衣装が似合うのは反則だ。

那須くんと橋本くんの抗争の時に本当に殴らないように練習しているシーンで後ろに金指くんがいたのだが、那須くんが橋本くんに殴られ後ろを向いたシーンで金指くんがジムで鍛え上げた足蹴りを披露しフォームも綺麗だし力強くて強さを感じた。その後那須くんがびっくりしてたからあれはアドリブだったんだろうな

・桶ダンス前にアドリブがあって藤井くんの誕生日をお祝い!抱負を聞かれ「21歳は可愛いだけじゃなくて、カッコよくなっちゃうぞ」みたいなこと言ってた。ダンスもヒップホップ系好きだしかっこいいで売りたいのかな?頑張れ〜〜かっこいいダンス踊る藤井さんも好きだぞ!!!!!!!!と思った矢先、「本当何歳だっけ?」と聞かれた際に「12ちゃい」って言ってて笑ったwwww頑張れwwwwwwww

あと縁に「今気がついたんだけどおめでとうって貼ってある」と気がついた藤井さん。スタッフの粋な計らいに感謝🙏

・その後謎にギャグをやらされる藤井さん。「21でにいさん〜〜」と言い始め、らじらーの21歳を23歳と言い間違えまくる藤井さんを思い出した私。なんでにいさん?とツッコまれ「お兄さんだから」って言ってて成る程と思ったけど今思うと2+1で3だからそれもかけている高度なギャグ?と推測したが多分そんなことはないな。(こじつけ解釈過ぎた。反省。)

・更に浮所くんからのフリで大昇くんが藤井さんに「Y字バランスで九九2段言えるらしいぜ」という無茶振りが発生😂

間違えて1の段から言い始めてしまった藤井さんはキュートだった。が、その後改めて2の段をY字バランスで披露した。

・スパボのセンス無しVer.は予想外の展開だった!!箇条書き前にも記載したがダンスにアレンジが加えられており色気のあるダンスになっていた。あれは滅茶苦茶に良い。あと衣装も最高だったから少クラで是非披露して欲しいので絶対にお便り書こうと決心した。

スパボ自体大好きだからさ、アレンジ加えられるとまた違うスパボになってもっともっと好きになるよね😇神選曲してくれてありがとう美 少年。

 

 

とまあいつもながらダラダラ書いてしまいましたが、本日はハイヒロ最終回なので此処までにしておきます。久しぶりに生で見る美 少年本当に良かったなあ。そして改めて藤井くん誕生日おめでとう💚🐰

彼にとって実りのある1年になる事を願います。

 

 

2021/6/20 モボ朗読劇 十二面相〜遠藤平吉って誰?〜

昨日に引き続き本日はモボ朗読劇 十二面相〜遠藤平吉って誰?〜に参加させて頂きました。

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結論からすると、読み込みが必要になる舞台(私の処理能力が弱い為)複数公演とっておいた方が良かったなと思う内容でした。

幸福王子同様に、回数を重ねる毎に解釈が定まっていき考えさせられる内容となりそうですね。

 

 

いつも通り概要と感想を記載していきます。

以下ネタバレとなりますのでご留意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

マチュア推理作家、推理小説家、文芸評論家、江戸川乱歩研究家一同が集まり怪盗十二面相の謎を紐解くべき朗読を経て考察し語り合うといった趣向の設定であるが、ほぼ矢花さん演じるアマチュア推理作家は明智小五郎を、豊田くんが演じる推理小説ファンは小林芳雄を、栗原さん演じる江戸川乱歩研究家は十二面相をカズマさん演じる文芸評論家はその他の役を演じている。

その合間に脚本家である鈴木氏の解釈などがナレーションで入る作品である。

正直なところ私自身怪盗十二面相シリーズを読了した事がなく、激しく後悔した。読んだ上でこの朗読を鑑賞する事によって新たな発見も出来たと感じたし脚色等も楽しめたと思う。またストーリーも頭に入りやすかったであろうと感じた。

 

なので、これからこの朗読劇を観劇する人は是非原作シリーズのあらすじを頭に入れてから足を運んでみて欲しい。

 

登場する人物がまたどれも狂気じみていて、また十二面相の存在により誰が十二面相であり、誰が犯人であるのか見分けがつけられないところがあったのだが、これはナレーションで言っていた「怪盗十二面相と明智小五郎、小林までもが歳を取らない。この事から人物が我々の知らない内に入れ替わってる可能性がある」という説を色濃く演出する為のものだったのだろうと私は解釈した。

そして最後に十二面相と明智小五郎が対峙したシーンで地下室を爆破したのだが、その後に登場した明智小五郎は果たして本当に明智小五郎なのだろうか。

作品中に明智小五郎もまた狂気的である旨を提唱されていたが、果たしてその狂気的な明智小五郎は本物の明智小五郎だったのか。

なんなら最後に対峙した二十面相と明智小五郎は一番初めの十二面相と明智小五郎なのか?(既に入れ替わっている可能性)

やはり原作を読み解釈を深めたいと感じたので、今読んでいる本を読了したら本屋に赴いて本作を購入したいと思っている。

 

【感想】

・矢花さんが水をあまり飲まなくて、幸福王子の時のこんぴーを思い出した。流石シンメ(勝手にやばこんぴをシンメだと思っている)

・レトロな昭和中期から後期を彷彿させる音楽が印象的でとてもよかった

・狂気じみた矢花さんの笑い声が最高に良すぎた

・前半に矢花さんが一人でベースを演奏するシーンがあったのだが、いつもの演奏スタイルとは違い印象的だった。そして矢花さんのベースを弾く姿を固定で見られたのも今作品だからこそ。指で弾くところも立ち姿もかっこよかった。私の席が下手側だったので彼の綺麗なフェイスラインが拝めたのもありがたい

・本作品と前作品を通して、台本家の鈴木氏の文章が森見登美彦に似ているなと感じた。

森見登美彦作品は数作品読了しており、少々馴染みのある文章なのでだから楽しめたんだなと。そしてその文章と矢花さんの親和性がエゲツない。

・黒いマネキンの首がなかった事について、会場入りした当初は謎だったのだが、十二面相の何にでもなれるという伏線だった事に途中で気がつき成る程と思ったのだが、最後に明智を演じる矢花さんがそのマネキンの首に顔を置いてて「やはりこの明智明智ではなく十二面相??」と少し混乱した笑

・豊田くんの演技初めて見たんだけど、役が可愛い少年だったこともありマジで可愛かった。可愛いは正義。

・BGMの担い手が今回は2人で驚いた。バイオリンをチューニングした後にギターをチューニングしたのは驚いたな。多才すぎる

・今回も幸福王子にもあった民衆の騒めきの様に、次々と演者が言葉をテンポよく発するシーンがあった。が、今回はJr.二人も参加していた。あのテンポよく台詞を言うシーンは勝手ながら高度であると感じたので圧倒された。

 

 

 

余談

帰りはつばめグリルに行ったよ!!!!

ハンバーグ大好き!!!!!!!!!!

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店員のおじさまが優しくてほっこりした☺️

また品川に行く機会があったら食べよう。

 

 

さて、次は7/11のセクゾコンオンライン配信です。

5月に現地に行ったのですが、こちらの配信を見てから感想及びMCをまとめる予定でございます。

 

それでは!!!休日終わって欲しくないけど仕方がない。来週も頑張ろう^_^

2021/6/19 SUPER HEROISM

ご無沙汰しております。

ELFから何度か現場に通っていたのですが、ブログを放置しておりました。記憶は儚くも消えてしまうので、本日からは忘備録として自己満足のブログを書いていこうと思います。

 

えー、仕切り直しまして。今回は日本青年会館にてSUPER HEROISMを観劇致しました。

(なんと会場を写真を撮り忘れるという失態を犯したので今回はパンフレットにて失礼致します。パンフレットのニス加工とアメコミ風のデザイン超可愛い)

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いつもと同様ざっくりとしたあらすじと箇条書きでの感想形式で記載していきます。

以下ネタバレとなりますのでご留意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

※記憶違いなところもあるかもしれません。

大好きな祖母を亡くした五反田少年は学校にも通わず仕事もせず引きこもり状態の生活を送っていた。そんなある日、テレビをつけるとヒーロー番組が放送されておりそれに感化された五反田少年は祖母がよく作ってくれた焼きそばを作るべくアメリカンスタイルの少し変わったHeart Beat Marketへ足を運ぶ事に。

そこで手にした"アルバイト募集"の広告をきっかけにアルバイトの面接に挑む。

見事合格するも、スーパーの個性豊かな店員(バイト含め)に圧倒されながらも研修を行なっていく。

因みにその店員を紹介すると以下の通りである

①セクシーさで老若男女を魅了する野菜コーナー

(アルバイトは青森から上京してきた人物で、りんご農家の初恋の女の子が忘れられないらしい)

②ロックで過激なアルバイトとそれに振り回されているチーフ

(アルバイトは幼少期に魚の小骨にあたり辛い思い出を経験しており、自分と同じ過ちを繰り返して欲しくないという意思で魚を捌いている。見た目とは裏腹に魚の骨をとる事を非常に得意としている)

③マシンガントークの社員と少し天然なレジコーナー

④人生相談レベルの事もこなすお客様係

⑤帰国子女の店長

HIPHOPで元気な肉屋

(アルバイトは幼少期にインドの山奥で親に捨てられ、現地の人に"親は豚"と言われショックから記憶力が低下しすぐに物事を忘れることができる。後にそれは"豚"ではなく"ブッタ"の聞き間違いだった事を知り悟りを開く)

である。

 

研修を一通り終えた五反田少年は最終的にお客様係に就任し、自分が一目惚れしたレジの女の子と投書箱に寄せられた彼女に恋をした男の子愛称ピーマンの恋を結ばせるべく奮闘する。

その裏側では怪文書"さもなくば魚肉ソーセージをいただく"と"いつもレジの合計金額と売り上げ金額が合わない"という問題も発生し正規雇用者のみ招集され問題視される事に。

 

結末は以下の通りである。

①ピーマンの恋の行方

ピーマンの為に非正規雇用一段となり、悪にてっしピーマンをヒーローに仕立て上げる場を設けるも想いを寄せるレジの店員は恋愛の気持ちはわからず玉砕

②魚肉ソーセージの怪文書

奥さんにも捨てられ、バイトに振り回され自暴自棄になった魚屋チーフが犯人

③金額の不一致

レジコーナーの想いを寄せていたアルバイトが盗んでいた

であった。

因みにピーマンは想いを寄せていた故、彼女を目で追っていたが、Gメンだと勘違いされていた。なんとも虚しい結末…………

そして五反田少年はヒーローはテレビで見ていたよりずっと虚しいと明るく発言し幕は降りた。

 

 

【感想】

・想像以上に脚本がコメディ要素が強くて、演者さんの大きな演技も相まって終始面白かった

・17:00のタイムセールの際に各コーナーがマイクを取り合ってパフォーマンスをするシーンがあるのだが、魚屋のバイトがいきなりTシャツを破き始め(しかもデコルテ部分に魚の刺青が刻んであるww)歌い始めるシーンが印象深すぎた。ケンティー以外に初めて自らTシャツ破く人を見た

・途中でマグロック(マグロの人形)を持ちながら腕に裁縫セットをつけている魚屋アルバイトを見た時に???ってなったのだが、最終的に日々お世話になっているからとチーフに自分が持っている人形と同じものを作り上げて渡していたのがあまりにもエモかった。魚屋エターナル

・宮下さんがまじで面白い。ツインテールであそこまで笑い取れる人いないぞ。

あと、エプロンを「お前上にあげすぎなんだよ!」って言われた時に「これはもっと上にあげるとチューブトップになるんだよ!!!」ってセリフあまりにも好きすぎるwwww

演者さんの反応的にアドリブかな?って思ったんだけどアドリブだったらまじ天才。

あとツインテのゴムが左右色が違ったのも面白かった

・嶺亜くんがありとあらゆるイケメンに抱擁されて困惑した。そして興奮した。しかも割と頻度高めで抱擁されていた。ELFとはまた違った劣情を感じた。

・嶺亜くんの舞台初めてなんだけど、声量凄かったし歌上手くなった?!顔面も最高に可愛いし何より唇が可愛い。彼の上唇凄い好き。

そしてブリッコが似合う。寝転がって、リアルに転がりながら歌うシーンはもう最高に最強だった。

・両親に行き別れたと思っている肉屋のアルバイトがいきなり豚を拝むシーンあまりにも面白すぎた。突然すぎるwww

・大光ちゃんを見ると胸がざわめく事に気がついてしまったわい。応援屋でも思ったんだけどあの子儚い役似合うよね。あの年齢の放つ光と彼の持つ以外にも繊細な雰囲気が相乗効果となって現れている感じ。キュンとくる。

・何より大光ちゃんのダンスのうまさとスタイルの良さよ!!!ダンスをここまで拝めるとは思ってなかったから凄く嬉しかった。

侍の中では琳寧くんと大光ちゃんが群を抜いて私の好みのダンスを踊っていらっしゃるので。

同行者と大光ちゃんに病弱な役やってほしいよねという話をしたんだけど本当にそれ。現実になって欲しい。

・あと乃木坂の女の子と大光ちゃんがダンスをするシーンがあったんだけど超良かった。どちらもスタイルいいし、うまいし、何より体格差がもうエモエモのエモ!

男女でダンスをするシーンって外部の舞台でしか拝めないので特別感あるよね。ご馳走様でした。

・マグロックに魚肉ソーセージが巻き付けられているシーンでお客様センターの人が「マグロックさーん!!!!!!」とひたすら叫ぶシーンがシュールすぎて忘れられない。マグロックは生きている………?

・レジのバイトが「愛はお金で買えますか?」という台詞を幾度か言っていたのだが、その度にウテナ……となった。

・魚屋チーフが怪文書を作成した張本人だというシーンの演技がサイコパス溢れていて凄い良かった

・バイト4人が五反田が来た事により仲がどんどん深まっていき、わちゃわちゃしているシーンが本当に良かった。永遠となれ

・店長の帰国子女設定が怪しすぎたし舞台上でも何度かつっこまれており、これは何かの伏線か?って思ってたんだけどなんの伏線でもなくて笑った

・上映中に手拍子をするシーンがたくさんあって楽しかった。客と舞台が一体化するあの瞬間が好きなんだよね。拍手も大きくてすごく良かった。

・最後のシーンで大光ちゃんがフォーマルなお洋服を着ていたのだが、本当に似合っておられた

 

こんな感じです!!!

思い出したら付け加えていこうと思う。

 

余談

千駄ヶ谷にあるずっと気になっていた喫茶店があったのだが、このご時世の為営業停止していたことが心残りである。

また日本青年会館に赴く際は是非利用したいと心に誓った。